rnishino

IT翻訳者Blog

翻訳、英語、ローカリゼーション、インターナショナリゼーションなどについて書いています。

14 5月

会社を始めました

自分の会社を始めました。

合同会社 グローバリゼーションデザイン研究所
http://globalization.co.jp/

gdi

当面社員は自分1人だけですし、個人事業のときと急に大きく変わらないかもしれません。
ソフトウェアのグローバリゼーションやら翻訳やらに関するサービスを提供しています。
8 5月

JTFジャーナルで翻訳品質についての新連載

JTFジャーナルは2016年5-6月号から構成が大幅に変わり、新しい連載が9つスタートしています。
新連載はJTFジャーナルのPDFファイルから読めます。

私も「翻訳品質のランチボックス」というタイトルで連載記事を掲載させてもらっています(5-6月号だとp. 20〜)。機械翻訳の普及などとあいまって、翻訳の「品質」に対する関心は業界で広がりつつあるように思えます。私の連載は、翻訳品質に関するさまざまな議論や主張を紹介しながら、これからの翻訳品質について考えようという内容で書く予定です。
「ランチボックス」(弁当箱)というタイトルは、そういったさまざまな議論や主張をサンドイッチやらおにぎりやらであると捉え、それをみんなでつまんで食べましょうという意図で付けました。

連載の第1回はGarvinという学者の論に基づく翻訳品質の分類を紹介しています。

JTFJournal2016-5

以上です。
14 4月

月額基本料金なしで仕事用の電話番号を取得

仕事用として外部公開する電話番号が必要になりました。今は携帯電話しか持っておらず、プライベートでも使うこの番号は公開できません。そもそも仕事柄電話をすることもほとんどないので、携帯電話(あるいはSIM)をもう一台契約する気にもなれません。

どうにか安価に電話番号をもう1つ持てないだろうかと悩んでいたところ、「IP電話アプリ」という選択肢を思い出しました。これはスマートフォン上にアプリをインストールすることで、携帯電話端末自体の「090…」といった番号の他に、「050…」で始まる番号を追加できるサービスのことです。

以前からNTTコミュニケーションズが提供している「050 plus」は知っていたのですが、月に基本料として300円ほどかかります。安いことは安いです。しかしほとんど通話はしないので、維持費はもっと安ければありがたいところです。

調べていると、楽天コミュニケーションズが提供している「IP-Phone SMART」というサービスを見つけました。



このIP-Phone SMARTは月額基本料は無料。さらに留守番電話サービスも無料。電話番号を外部に出すと面倒なセールス電話などがかかってくる可能性もあるので、まずは留守番電話で受けたいところです。
そこでIP-Phone SMARTでアカウントを作成し、050で始まる番号を取得しました(残念ながら050 plusと違って番号を選べない)。

マイページにログインすると下の写真のように留守番電話を設定できます。ここでは、
 ・着信したら即座(呼び出し音なし)に留守番電話に切り換え
 ・着信があったことを登録したメールアドレスに通知し、さらに音声録音ファイルも添付で送る
という設定にしました。



試しに取得した050番号に電話し、メッセージを残してみました。その後マイページを開いて留守番電話の履歴を見ると、こんな具合で残っています。「発信元電話番号」の灰色部分は私の携帯電話番号です。



録音時間が11秒ですが、この時間でファイルサイズは211KBでした。添付ファイルで転送されてきても問題ないサイズです。
録音件数は10件までなので、聞いたファイルは「削除」のボタンから消していくことになります。最初の画像に「メール送信後に録音データ削除」というオプションがあるので、これをオンにしておけば自動で消えていくようです。

そもそもこのサービスを使うには「SMARTalk」というスマートフォン用アプリ(AndroidとiPhone対応)をインストールします。初期設定では050にかかって来ると、スマートフォンでも呼び出し音が鳴ります。
私の場合、とりあえず留守番電話で受けてから対応する(かけ直すなど)つもりなので、呼び出し音がなると困ります。アプリの設定を見ると「発信専用で利用する」というオプションがありました。



これを設定しておけば、発信音が鳴ることはないでしょう(まだ試してない)。留守番電話に録音があった時点で初めて、メールで通知が来ます。

私のようにそもそも電話はほとんど使わない(嫌いでもある)が、電話番号を外部に出す必要がある場合、IP-Phone SMARTは安価かつ便利に使えるのではないでしょうか。
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筆者について
西野 竜太郎
(Ryutaro Nishino)

合同会社グローバリゼーションデザイン研究所代表。ソフトウェアのインターナショナリゼーションやローカリゼーションが専門。

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『アプリケーションをつくる英語』
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