動詞には標準的に使われている「補語」があるため、それを使う。これに違反すると機械翻訳の精度が下がったり、人が適切に解釈できなかったりすることがある。
動詞の補語には通常、「不定詞」、「動名詞」、「名詞節」の 3 つがある。start や know を例にとって説明すると、
・不定詞:start to eat
・動名詞:start eating
・名詞節:know that it is true
という形になる。
Style Guide では recommend という動詞を例に挙げている。
また、どの形の補語を使うかで、意味が異なることがあるので注意する。
例えば stop の場合、
・try to(〜しようとする)、try -ing(試しに〜する)
・forget to(〜するのを忘れる)、forget -ing(〜したのを思い出せない)
・remember to(忘れずに〜する)、remember -ing(〜したのを覚えている)
他にも、to しか取らない動詞(hope、want、plan など)や、-ing しか取らない動詞(avoid、mind、enjoy など)もあるので注意が必要だ。
注:
・Style Guide とは『The Global Engilsh Style Guide: Writing Clear, Translatable Documentation for a Global Market』を指す。
・本項目は、Style Guide の「2.4」の内容に該当する。
The Global English Style Guide: Writing Clear, Translatable Documentation for a Global Market
著者:John R. Kohl
販売元:Sas Inst
発売日:2007-10-26
クチコミを見る
動詞の補語には通常、「不定詞」、「動名詞」、「名詞節」の 3 つがある。start や know を例にとって説明すると、
・不定詞:start to eat
・動名詞:start eating
・名詞節:know that it is true
という形になる。
Style Guide では recommend という動詞を例に挙げている。
× We recommend to use the Web version of the application.recommend では that 名詞節を使うのが標準的で、to 不定詞は使わない。
○ We recommend that you use the Web version of the application.
また、どの形の補語を使うかで、意味が異なることがあるので注意する。
例えば stop の場合、
He stopped smoking.(彼は喫煙を止めた。)stop 以外にも次のような例がある。
He stopped to smoke.(彼は立ち止まってタバコを吸った。)
・try to(〜しようとする)、try -ing(試しに〜する)
・forget to(〜するのを忘れる)、forget -ing(〜したのを思い出せない)
・remember to(忘れずに〜する)、remember -ing(〜したのを覚えている)
他にも、to しか取らない動詞(hope、want、plan など)や、-ing しか取らない動詞(avoid、mind、enjoy など)もあるので注意が必要だ。
注:
・Style Guide とは『The Global Engilsh Style Guide: Writing Clear, Translatable Documentation for a Global Market』を指す。
・本項目は、Style Guide の「2.4」の内容に該当する。
The Global English Style Guide: Writing Clear, Translatable Documentation for a Global Market著者:John R. Kohl
販売元:Sas Inst
発売日:2007-10-26
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Comment
そうなんです。僕もそう思いました。
この Style Guide の著者は、いわゆる O に当たる目的語みたいなのも Complement (正確には Verb Complement)と呼んでますね。文法を意識しないネイティブに説明するときは、みんなまとめて「動詞の補語」と説明してしまった方が分かりやすいのかな?
その辺は確かに我々が習った文法とは違っていて、誤解しそうですね。
ところで、英文法で「補語」っていうと、SVOCのCが先に思い浮かんだのですが、上記の補語はO(目的語)のことを言ってますよね。
Wikipediaを見ると、ロマンス諸語ではO(目的語)を補語というらしいですね。ガイドの筆者はラテン系の人でしょうか?
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