拙著『アプリケーションをつくる英語』(達人出版会)が第4回「ブクログ大賞」(電子書籍部門)を受賞しました。リンクはこちら。
http://booklog.jp/award/2013
ノミネートの10作品に入っただけでも光栄だったのですが、まさか大賞をいただけるとは……。うれしさを通り越し、今なぜか非常に胃が痛いという状況です。
リンク先のコメントにも書きましたが、本書は専門書なので小説やマンガのように読んで面白い(エンターテイメント性がある)わけではありません。賞をいただけたのは、去年から日本でも盛り上がっている電子書籍という出版方法を活用した事例であるという点が理由かもしれません。
読者が限られている専門書の場合、印刷や流通などのコストが原因で紙の本としては出せないケースがあります。実際に本書もそうでした。電子書籍は持ち運びに便利であるといった読者側のメリットの他に、出すコストが低いという筆者側のメリットもあります。本書はそのメリットをうまく活かして出版した一例なのではと思います。
以上です。
http://booklog.jp/award/2013
ノミネートの10作品に入っただけでも光栄だったのですが、まさか大賞をいただけるとは……。うれしさを通り越し、今なぜか非常に胃が痛いという状況です。
リンク先のコメントにも書きましたが、本書は専門書なので小説やマンガのように読んで面白い(エンターテイメント性がある)わけではありません。賞をいただけたのは、去年から日本でも盛り上がっている電子書籍という出版方法を活用した事例であるという点が理由かもしれません。
読者が限られている専門書の場合、印刷や流通などのコストが原因で紙の本としては出せないケースがあります。実際に本書もそうでした。電子書籍は持ち運びに便利であるといった読者側のメリットの他に、出すコストが低いという筆者側のメリットもあります。本書はそのメリットをうまく活かして出版した一例なのではと思います。
以上です。