翻訳業界における最大のイベント「翻訳祭」が2019年10月24日(木)にパシフィコ横浜で開催されます。

 https://www.jtf.jp/29thfestival/

7/1〜9/30までは早割期間で、参加費が通常の半額になります。
また同期間にJTFへの入会金がゼロになるキャンペーンをしています。会員になればさらに会員価格で翻訳祭に参加できます。
フリーランス翻訳者だけでなく、会社などに所属している方ももちろん入会できるので、この機会にぜひどうぞ。



私は2セッションに登壇する予定です。

・JTF翻訳品質評価ガイドラインの基本(11:30〜13:00 )
昨年11月に公開した同ガイドラインを解説します。
ガイドライン本体の説明に加え、実際に出席者と一緒にサンプルを評価してみます。
(今年2月に開催した翻訳品質セミナーとほぼ同内容となるので、すでにこちらに参加された方は別のセッションを見ることをお勧めします)

・UI翻訳は何が違うのか?(14:20〜15:50)
今まで「UI翻訳」はIT分野の翻訳者が担当してきました。ところが昨今はスマートフォンなどの普及によってさまざまなものが「アプリ化」されており、IT分野以外の翻訳者でもUIの翻訳をする話を聞くようになりました。たとえば医療関連アプリを医薬分野の翻訳者が訳すようなケースです。
そこで、UI翻訳はほかと比較して何が特殊なのか、UIをどう翻訳すればよいか、といった点について発表します。
共同で発表するYAMAGATA INTECH株式会社の古河さんは、企業におけるUI翻訳の実例などを紹介する予定です。



どのセッションも面白そうな内容ですが、特に私の専門との関連で言うと「アジャイル開発時代の翻訳プロセス」(9:30〜11:00)に興味を覚えました。
サイボウズ社でどのように翻訳(ローカリゼーション)のプロセスを回しているか、自社システムの紹介などと併せて解説してくれるようです。


以上です。