rnishino

IT翻訳者Blog

翻訳、英語、ローカリゼーション、インターナショナリゼーションなどについて書いています。

自著/連載

15 7月

JTFジャーナル#290に記事掲載:ユーザーと翻訳評価

JTFジャーナルの最新号(#290)に記事が掲載されています。JTFジャーナルの閲覧は無料ですが、会員登録が必要です。



連載「翻訳品質のランチボックス」の第7回で「ユーザーと翻訳評価」という内容です。
実務翻訳でユーザー(最終読者)の視点を取り込むことは重要だと言われているのですが、簡単ではありませんし、その方法が確立されているわけではありません。

本記事では、試みとして(A)ユーザーによる主観評価、(B)ユーザーによるエラー評価、(C)ユーザビリティー評価という3つの方法に分類して紹介しています。

以上です。
7 7月

書籍『ソフトウェア・グローバリゼーション入門』が発売

本日7/7、著書『ソフトウェア・グローバリゼーション入門: I18NとL10Nを理解する』が達人出版会より発売されました。


https://tatsu-zine.com/books/software-g11n

ソフトウェアはグローバリゼーション(G11N)することによって初めて、さまざまな言語や地域のユーザーに使ってもらえるようになります。

G11Nを総合的に扱っている書籍は少なく、日本では15〜20年前に何点か出版されたのが最後です。本書は最新の動向も盛り込みながら、特に基本的な考え方を理解できるようにしてあります。

達人出版会は電子書籍専門の出版社で、書籍はPDFファイルとしてダウンロードできます。お支払いはクレジットカード(Paypal経由)で可能です。
また発売セールとして、当初は20%オフでご購入いただけます。

ちなみに紙版は未定です。
(紙版を出したいという出版社がいらっしゃったら達人出版会か私までご連絡ください)
12 5月

JTFジャーナル#289に記事掲載。翻訳者資格登録制度の特集も

JTFジャーナルの289号が出ています。JTF会員でなくてもダウンロード可能ですが、無料の会員登録が必要です(本記事執筆時点)。

JTFジャーナル
http://journal.jtf.jp/

私の「翻訳品質のランチボックス」連載第6回は、p.22からの「MQMの評価手法」です。
ヨーロッパで作られたMQMの方法について解説しています。

また、「翻訳者資格登録制度」の特集が組まれています。
本ブログでも何回か取り上げていますが、主催者である日本規格協会からの説明なので、興味のある方はぜひ無料会員登録してお読みください。



以上です。
10 3月

JTFジャーナル#288に記事掲載

日本翻訳連盟の「JTFジャーナル」288号に私の連載記事が掲載されています。

PDFファイルはこちら:
http://journal.jtf.jp/files/user/JTFjournal288_2017_March.pdf

p.26からの「翻訳品質のランチボックス」です。
今回はDQF-MQMのエラー分類について解説しています。





あと、私が以前のブログ記事で触れた「翻訳者登録制度」について詳しい説明が載っています(p. 24-)。
ISO案件を考えている翻訳者や翻訳会社の方はこちらを読んでから、説明会に登録されてはいかがでしょうか。

以上です。
6 11月

JTFジャーナル#286に記事掲載

JTFジャーナルの286号(2016年11/12月号)に私の連載記事が掲載されています。
PDFファイルはこちら(無料): https://jtfjournal.homepagine.com/files/user/JTFjournal286_2016Nov.pdf

26ページからの「TAUS DQFの評価手法」という記事です。
DQFはそれまであった批判に応えようと2012年に提唱された新しい手法です。最大の特徴はコンテンツの種類に応じて評価方法を変えようという点でしょう。そのため従来のエラー評価は、数ある評価方法のうちの1つとして相対化されています。
詳細は記事をご覧ください。



以上です。
筆者について
西野 竜太郎
(Ryutaro Nishino)

翻訳者。合同会社グローバリゼーションデザイン研究所・代表社員。日本翻訳連盟・理事。
プロフィールや連絡先などについては会社のウェブサイトをご覧ください。
Twitterアカウント
著書
現場で困らない! ITエンジニアのための英語リーディング
『IT英語リーディング』


ソフトウェア・グローバリゼーション入門:I18NとL10Nを理解する
『ソフトウェア・グローバリゼーション入門』


アプリケーションをつくる英語
紙版
『アプリケーションをつくる英語』

電子版
『アプリケーションをつくる英語』
第4回ブクログ大賞受賞】