rnishino

IT翻訳者Blog

翻訳、英語、ローカリゼーション、インターナショナリゼーションなどについて書いています。

自著/連載

5 9月

語源による英語学習とファンタジーSFとが融合した本を出しました

【補足 10/10】本書がAmazonの各種ランキングで1位を記録しています(記事)。
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語源による英語学習とファンタジーSFとが融合したKindle本を出しました。

 英語語源が魔術に変わる世界では
 https://www.amazon.co.jp/dp/B075CVS58L

あらすじ:
数千年後の未来世界。魔術「語源術」の教師エティモは、島全体が敷地となっている学校に赴任する。ある日、術で動作する偶像が暴走し、生徒を襲うという事件に出くわす。
事件の調査を進めるうち、他界した父が研究していた禁断の術の存在を知る。やがてエティモは、王国を揺るがす巨大な陰謀に巻き込まれる……

そもそもこの語源術とは、「語源石」(英単語の語根が物質化)を握りながら接頭辞を思念すると、英単語の意味が具現化する魔術です。
例えば、proceed(前進する)という語源術では、ceedという語源石を握りながらpro-を思念すると、重い車両や石装甲を「前進」させられます。

現在Kindle版のみで、Amazonで販売中です。


19 7月

8/7に『ITエンジニアのための英語リーディング』が発売されます

8/7に私の著書『現場で困らない! ITエンジニアのための英語リーディング』が翔泳社から発売されます。

・翔泳社サイト: http://www.shoeisha.co.jp/book/detail/9784798149493
・アマゾン: https://www.amazon.co.jp/dp/4798149497/



ITエンジニアが読むであろうドキュメントを11種類に分け、それぞれの特徴を解説しています。
長文を大量に読んで基礎体力を鍛えるというより、すぐに役立つリーディングのテクニックを習得できるような内容になっています。

さらに、英語での情報収集テクニックや、得た知識をライティングやリスニングでも応用する方法も解説しています。
また、読者特典として、各ドキュメントで頻出する英単語や表現をまとめたPDFファイルもダウンロードできます。

アマゾンなどですでに予約できます。お読みいただけると幸いです。
15 7月

JTFジャーナル#290に記事掲載:ユーザーと翻訳評価

JTFジャーナルの最新号(#290)に記事が掲載されています。JTFジャーナルの閲覧は無料ですが、会員登録が必要です。



連載「翻訳品質のランチボックス」の第7回で「ユーザーと翻訳評価」という内容です。
実務翻訳でユーザー(最終読者)の視点を取り込むことは重要だと言われているのですが、簡単ではありませんし、その方法が確立されているわけではありません。

本記事では、試みとして(A)ユーザーによる主観評価、(B)ユーザーによるエラー評価、(C)ユーザビリティー評価という3つの方法に分類して紹介しています。

以上です。
7 7月

書籍『ソフトウェア・グローバリゼーション入門』が発売

本日7/7、著書『ソフトウェア・グローバリゼーション入門: I18NとL10Nを理解する』が達人出版会より発売されました。


https://tatsu-zine.com/books/software-g11n

ソフトウェアはグローバリゼーション(G11N)することによって初めて、さまざまな言語や地域のユーザーに使ってもらえるようになります。

G11Nを総合的に扱っている書籍は少なく、日本では15〜20年前に何点か出版されたのが最後です。本書は最新の動向も盛り込みながら、特に基本的な考え方を理解できるようにしてあります。

達人出版会は電子書籍専門の出版社で、書籍はPDFファイルとしてダウンロードできます。お支払いはクレジットカード(Paypal経由)で可能です。
また発売セールとして、当初は20%オフでご購入いただけます。

ちなみに紙版は未定です。
(紙版を出したいという出版社がいらっしゃったら達人出版会か私までご連絡ください)
12 5月

JTFジャーナル#289に記事掲載。翻訳者資格登録制度の特集も

JTFジャーナルの289号が出ています。JTF会員でなくてもダウンロード可能ですが、無料の会員登録が必要です(本記事執筆時点)。

JTFジャーナル
http://journal.jtf.jp/

私の「翻訳品質のランチボックス」連載第6回は、p.22からの「MQMの評価手法」です。
ヨーロッパで作られたMQMの方法について解説しています。

また、「翻訳者資格登録制度」の特集が組まれています。
本ブログでも何回か取り上げていますが、主催者である日本規格協会からの説明なので、興味のある方はぜひ無料会員登録してお読みください。



以上です。
筆者について
西野 竜太郎
(Ryutaro Nishino)

翻訳者。合同会社グローバリゼーションデザイン研究所・代表社員。日本翻訳連盟・理事。
プロフィールや連絡先などについては会社のウェブサイトをご覧ください。
著書
ソフトウェアグローバリゼーション入門
インプレス刊
『ソフトウェアグローバリゼーション入門』

達人出版会刊
『ソフトウェア・グローバリゼーション入門』


現場で困らない! ITエンジニアのための英語リーディング
『IT英語リーディング』


アプリケーションをつくる英語
紙版
『アプリケーションをつくる英語』

電子版
『アプリケーションをつくる英語』
第4回ブクログ大賞受賞】