rnishino

IT翻訳者Blog

翻訳、英語、ローカリゼーション、インターナショナリゼーションなどについて書いています。

自著/連載

1 2月

Kindle月替りセールに『英語語源が魔術に変わる世界では』

アマゾンKindleストアの「月替りセール」の対象タイトルとして、私の『英語語源が魔術に変わる世界では』が選ばれています。
セール期間は、2/1〜2/28までです。





Kindleストアでこういったセール対象に入るには、大きな出版社じゃないと厳しいかなとも思っていたのですが、幸運にも対象に選んでもらえました。
これは、やはりある程度読まれていたのが背景にあるはずで、すでにご購入くださった皆さまのおかげだと思います。ありがとうございました。
11 12月

達人出版会版『ソフトウェア・グローバリゼーション入門』が正式版に

達人出版会版『ソフトウェア・グローバリゼーション入門』はバージョンが0.9でしたが、修正を終えて正式版になりました。
価格は1,600円です。

g11n-v1

同タイトルでインプレス版も販売されていていますが、少し違いがあります。
インプレス版には企業インタビューの章が追加されており、価格は2,400円です。

少し高くても企業インタビューも読みたい方はインプレス版、インタビューは不要なので低い価格で買いたいという方はこちらの達人出版会版をどうぞ。
17 11月

『英語語源が魔術に変わる世界では』の販売サイト

語学フィクション『英語語源が魔術に変わる世界では』は、2017年9月に電子版、10月に紙版を発売しました。おかげさまでアマゾンのKindleストアで部門ベストセラーを獲得するなど、これまで多くの方に読んでいただいています。
同書をご購入いただけるウェブサイトを紹介します。

◆電子版

電子版(Kindle本)はアマゾンのみから販売されています。
Kindle専用機器が無くても、iPhone、Android、またはパソコン用の無料Kindleアプリをインストールすればお読みいただけます。
ご購入はこちらから:
https://www.amazon.co.jp/dp/B075CVS58L/

◆紙版

紙版は書店ウェブサイト上でのみ販売しています。街の書店には並んでいません。
オンデマンド印刷(プリント・オン・デマンド:POD)という方式で、注文があり次第、1冊ずつ印刷および製本し、郵送されます。
以下の書店ウェブサイトからご購入いただけます:

オンデマンド印刷はあまり馴染みがありませんが、取り外し可能なカバーが付属しないという点を除き、一般的な紙の本と変わりません。アマゾンでは「ペーパーバック」とも呼ばれています。

購入に不安を覚える方もいらっしゃるでしょうから、サンプルの写真を掲載します。ちなみにサンプルはアマゾンから購入したもので、他の書店とは(印刷機が違うため)若干異なる部分があるようです。

まず全体の様子です。
pod_1

次に上部の拡大です。
pod_2

表紙を少しめくってみたところです。取り外し可能なカバーはありませんが、表紙の紙には十分な厚みがあります。
pod_3

最後に本文です。一般的な紙の本と違いはありません。
pod_4

以上です。
19 10月

最近出した本のまとめ

数か月間で何冊か本を出版しました。ここ2年ほどで書いてきたものが、ちょうどこの時期に重なって出たという感じです。
今後しばらくは出す予定がないため、いったんまとめて時系列で紹介します。


◆ 7/7刊『ソフトウェア・グローバリゼーション入門: I18NとL10Nを理解する』(達人出版会)

ソフトウェアを世界中で使ってもらうにはI18N(インターナショナリゼーション)とL10N(ローカリゼーション)が必須で、2つは合わせて「グローバリゼーション」と呼ばれます。
グローバリゼーション全体を扱っている日本語書籍は少なく、15〜20年前に何点か出されたのが最後です。本書は最新のアジャイル開発の動向も盛り込みながら、基本的な考え方を理解できるようにしてあります。
(電子版のみ)
blog-top_Intro-G11N_2
https://tatsu-zine.com/books/software-g11n


◆ 8/7刊『現場で困らない! ITエンジニアのための英語リーディング』(翔泳社)

ITエンジニアには、英語を読む機会が頻繁にあります。
中高で英文法を学ぶと「1つの文」は読めるようになります。英文法は基本的に「1つの文」に関するルールだからです。しかし文が集まった「文章」は、また別の特徴を持ち始めます。
本書はITエンジニアがよく読むドキュメントについて、文章全体に注目して解説するとともに、すぐに役立つリーディング・テクニックも紹介しています。
IT英語リーディング
http://www.shoeisha.co.jp/book/detail/9784798149493


◆ 9/3刊『英語語源が魔術に変わる世界では』(グローバリゼーションデザイン研究所)

語源を使った英単語学習は効果的だと言われていますが、既存書は語源と単語を羅列したものが多く、無味乾燥な印象を持っていました。そこで、個人的に好きなSFやファンタジーっぽく仕立てられないか……という意識から書いた「語学フィクション」です。
幸運にも、アマゾンKindleストアの「SF・ホラー・ファンタジー」部門で、ベストセラー1位を9/10〜13に獲得しました。
ちなみに10月にはオンデマンド印刷による紙版も出しました。
Gogen_small
https://www.amazon.co.jp/dp/B075CVS58L


◆ 10/16刊『ソフトウェアグローバリゼーション入門:国際化I18Nと地域化L10Nによる多言語対応』(インプレス)

7月に出した達人出版会の『ソフトウェア・グローバリゼーション入門』のインプレス版です。
ただし内容が増えています。グローバリゼーションを実践している企業数社にインタビューし、1章追加しました。
G11N-imp_small
https://book.impress.co.jp/books/1117101057


以上です。
ご興味があればお読みいただけると幸いです。
29 9月

『ソフトウェアグローバリゼーション入門』インプレス版が10/16に発売

10/16にインプレスから『ソフトウェアグローバリゼーション入門:国際化I18Nと地域化L10Nによる多言語対応』が発売されます。


https://book.impress.co.jp/books/1117101057

同書は7月に達人出版会から出版された電子書籍のインプレス版ですが、内容が1章分追加されています。具体的には日本企業でどのようにソフトウェアのグローバル化が実施されているのか、数社にインタビューをしています。
グローバル化を始めたばかりの小規模な事例から、20以上の言語に多言語化している大規模な事例まで含まれています。

そのインタビュー部分は特別にインプレスのメディア「Think IT」に掲載されています(ただし書籍には西野による重要なポイント解説が含まれています)。

・足つぼマッサージ店が業務システムを外販?! グローバル化による新たなビジネス展開
 https://thinkit.co.jp/article/9985
・社内の翻訳用語を自社製ツールで管理、サイボウズ社のローカライズ戦略
 https://thinkit.co.jp/article/9986
・21言語67ヶ国に展開するレシピサービス、クックパッドグローバル化の裏側
 https://thinkit.co.jp/article/9987

今まで日本のIT企業がどのようにソフトウェアをグローバル化しているのか、知る機会はそれほど多くはありませんでした。
ぜひ本書で、グローバリゼーションの基礎と、企業による具体的な取り組みについて参考にしてください。
★6/22発売の翻訳書★
血と汗とピクセル 『血と汗とピクセル』
筆者について
西野 竜太郎
(Ryutaro Nishino)

翻訳者。合同会社グローバリゼーションデザイン研究所・代表社員。日本翻訳連盟・理事。
プロフィールや連絡先などについてはこちらをご覧ください。
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著書
アプリ翻訳実践入門
『アプリ翻訳実践入門』


ソフトウェアグローバリゼーション入門
インプレス刊
『ソフトウェアグローバリゼーション入門』

達人出版会刊
『ソフトウェア・グローバリゼーション入門』


英語語源が魔術に変わる世界では
『英語語源が魔術に変わる世界では』


現場で困らない! ITエンジニアのための英語リーディング
『IT英語リーディング』


アプリケーションをつくる英語
紙版
『アプリケーションをつくる英語』

電子版
『アプリケーションをつくる英語』
第4回ブクログ大賞受賞】